熊谷市立熊谷東中学校   
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2017/12/13

校長のつぶやき19 熊谷商工会議所会頭 藤間憲一先生のご講演

Tweet ThisSend to Facebook | by 校長

 昨日、校長会の研修会でソシオ流通センターへ行って来ました。熊谷商工会議所会頭 株式会社オキナヤ代表取締役社長の藤間憲一先生にご講演をいただきました。演題は、「日本再生の処方箋」でした。

 冒頭、過日おこなわれた大成功をおさめた「うどんサミット」への中学生のボランティア協力へのお礼の言葉がありました。本校生徒は、二日間で400名参加させていただきました。中学生全体の参加は、600名でしたので、2/3が本校の生徒でした。行列の整理、残飯の回収など、純朴で、まじめに取り組む中学生の姿に感動されたそうです。「へたなインターンシップよりはるかにいい」との本音もお聞きできました。10本校では、あと2年間開催される「うどんサミット」に、今年以上に計画的に濃密に参加させていただく予定でいます。貴重な勉強の機会を与えていただき、学校からお礼を申し上げたいほどです。

 さて、ご講演では、日本再生の処方箋、いや熊谷再生の処方箋をご呈示いただきました。世界、日本、熊谷の経済の動きにまったくもって鈍い私には、目から鱗のご講演でした。

 当日のレジメは、以下のとおりです。

  1 勝てない日本

   ・アマゾンの枠外増殖

   ・有機EL生産ができない日本

   ・ルールチェンジ競争

  2 進まぬ構造改革

   ・待ったなしの人口問題

   ・半減する中小企業

   ・課題と責任を回避する日本システム

  3 考える事の欠如と求められるイノベーション

   ・問題の発見は80%の解決

   ・考えるとは

   ・イノベーションを起こす

   ・破壊的イノベーションこそ日本再生

  4 熊谷の現状と将来戦略

   ・諸指数に見る熊谷の実態 

   ・熊谷の中小企業

   ・総合振興計画と地域未来投資促進法

  5 台頭してきた若い力

   ・うちわ祭、うどんサミットにおける自立と独立性

   ・若い世代の連携

   ・熊谷の魅力の再定義と若い世代の定住化

   ・若い起業者への支援と地元就労促進

 

 目から鱗の内容は、「アマゾンの業界再編により急成長している(昭和システムの崩壊)」「資本金1000万円の地元企業が35億の投資をして再生を図っている」「3000名の会員がいるが毎日10社が廃業している」「行政は日本の将来像を示さなければならない」「明治30年の熊谷宿の再生を 熊谷ルネッサンスを」「熊谷の歴史を知って欲しい」「地域に生涯にわたってかかわって欲しい」「なぜ、なぜを日頃の生活の中で言い続ける訓練をしなければならない」「若い女性は、結婚したら親の近くに住みたいと思っている」「勉強は役にたってなんぼ」「スポーツ文化公園の検索数が多い」「光るチームワークを」「うどんサミットで熊谷を盛り上げる」などです。

 ご講演を聴かせていただきながら、本校生徒にこの内容を聞いてもらいたいと感じました。来年のうどんサミットへのボランティア参加の事前学習として熊谷の歴史や経済を知ることが必要だと思います。また、ラグビーワールドカップにもつなげていきたいとも考えました。すばらしいご講演をありがとうございました。

 反省として、学区内にあるソシオ流通センターについて、知っておく必要を感じました。広大な敷地内にある多くの企業とその活動について、生徒といっしょに調べ、発信していきたいと思います。

 


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校長挨拶

校 長  原口 政明

 本校は、昭和22年の桜田中学校創設から70年目、熊谷東中学校として統合されてから57年目を迎える伝統ある学校です。熊谷市の東部に位置し、5つの小学校区からなり、南北に長く広がった学校区を持つ中学校です。近年、市街化が進んでいますが、田園風景も残す地域にある学校です。 
 生徒は、向上心に富み、文武両道で学習、部活動に励んでいる日本一の生徒であり、保護者、地域は、大変協力的で「家庭の教へで芽を出し」「学校の教へで花が咲き」「世間の教へで実がなる」熊谷教育を進めていく上で、最良の環境を備えた学校です。
 「志高く 優しさのある生徒 自ら学び考える生徒 たくましく生きる生徒」の育成に向け、使命感に燃える教職員で一丸となって取り組んで参ります。使命感に燃える教職員は、「笑顔」「チーム東」「本気」を合言葉に取り組んでまいります。そして、「笑顔・志・本気を合言葉に、生徒が自分と自分の学校に日本一の誇りを持って卒業することができる学校」目指していきます。どうぞよろしくお願いいたします。

 

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